※本ページはプロモーションが含まれています。
この記事は、赤ちゃん連れでオーストラリア生活・海外移住を始めたばかりの方向けに書いています。
赤ちゃん連れで海外生活を始めてから、毎日の生活に「散歩」という時間ができました。
海外での子育ては、不安や緊張の連続です。
英語が通じるか、近所に馴染めるか、孤立しないか——そんなことばかり考えていました。
でも、赤ちゃんと散歩をするようになって、オーストラリアの日常が少しずつ見えるようになりました。
この記事では、赤ちゃん連れ海外生活の中で気づいた「日常の変化」について綴ります。
結論
赤ちゃん連れで海外生活に慣れるには、
「毎日短時間でも外に出る」
「完璧に話そうとしない」
この2つを意識するだけでかなり楽になります。
オーストラリアの散歩文化
オーストラリアでは、早朝に散歩・ランニング・サイクリングなどの運動をしている人がとても多いと感じます。
- 犬の散歩
- ベビーカーでの外出
- ジョギング
- 家族でのんびり歩く人
- サイクリング
特別な目的がなくても、外に出て歩くことが自然な習慣のように見えます。
そして、カフェの朝も早い!
コーヒー片手に川沿いを歩いている人がとても多いです。
私も散歩するときは水を入れたボトルを持って歩いています。
日差しの強い日や長く歩く日は、こまめに水分を取れるだけでも安心です。
日本にいたときは「移動」が中心でしたが、ここでは「過ごす」ために歩いている印象です。
最初は10〜15分の散歩のつもりが、気づけば毎日1時間以上歩くようになりました。
歩きやすい靴があるだけで、散歩がグッと楽になります。
※最初は10〜15分の短い散歩からでも十分です。
散歩は、ゆったりペース
娘との散歩は、まだベビーカーを使うことが多いです。
早く歩くことも、長く歩くこともできません。
途中で立ち止まったり、様子を見たり、ただベンチに座って休んだり。
「何かをしなきゃ」という目的はなく、ただ外に出て、戻ってくるだけ。
そのゆっくりした時間の中で、周りの風景をよく見るようになりました。
赤ちゃんがいると声をかけられやすい理由
散歩をしていて驚いたのは、とにかくよく声をかけられることです。
オーストラリアでは、赤ちゃんは「地域みんなで見守る存在」という雰囲気があります。
知らない人でも、
- 「She’s cute!」
- 「How old is she?」
- 「Such a tiny baby!」
最初は少し戸惑いましたが、どれも、とても自然で、“挨拶の延長”だと気づきました。
赤ちゃんがいることが、特別なことではなく、日常の一部として受け止められている感じがしました。
※「How old is she?」と聞かれることが多いので、「She is ○ months old」と答えられるようにしておくと安心です。
柴犬連れの人とのやりとり
ある日の散歩中、柴犬を連れた年配の男性とすれ違った時に、「Good morning!」と挨拶されました。
私がいつも散歩する場所では犬の散歩をしている人も多いのですが、柴犬は滅多に見ません。
思わず「かわいいな」と思ってしまって、そのまま通り過ぎることができませんでした。
「Good morning! Your dog is adorable!」と言いました。
すると、とても嬉しそうに、「日本の柴犬だよ!」と教えてくれました。
たどたどしい英語で返すと、それでも、ちゃんと会話が続きました。
完璧な英語で話そうとするよりも、「一言でも返す」ことの方が大切だと感じました。
海外生活では「英語力」よりも「一歩踏み出す勇気」の方が大切なのかもしれない、と感じました。
話すことより、「反応する」こと
そのやりとりで気づいたのは、英語が上手かどうかよりも、反応することの方が大切だということです。
- 笑う
- うなずく
- 一言でも返す
それだけで、会話はちゃんと成立します。
赤ちゃんを連れていると、相手もゆっくり話してくれることが多く、その優しさにも助けられました。
※最初は「Hello」「Good morning」だけでも十分です。
赤ちゃんがつないでくれた、日常の会話
もし赤ちゃんがいなかったら、きっと声をかけることはなかったと思います。
赤ちゃんがいることで、
- 話しかけてもいい理由ができた
- 立ち止まっても不自然じゃなくなった
- 会話のきっかけが生まれた
散歩の時間は、オーストラリアの日常と、少しだけつながれる時間になりました。
海外生活は、静かなところから始まる
観光地でも、大きな出来事でもなく、
- 家の近くの道
- 朝の散歩
- 何気ない会話
そんなところから、海外生活は始まっていくのだと思います。
海外での生活に慣れる中で、日本の行事をどう迎えるかも悩みました。
赤ちゃんと散歩するようになって、オーストラリアが「暮らす場所」になった気がしました。
海外で子育てをする中で気づいたこと
散歩を通して感じたのは、
- 完璧な英語は必要ない
- 赤ちゃんは会話のきっかけになる
- 外に出るだけで孤立感が減る
ということでした。
海外生活は、大きな成功体験よりも、小さな日常の積み重ねで慣れていくものだと実感しています。
赤ちゃん連れ海外生活に慣れるためのポイント
- 1日1回は外に出る(短時間でOK)
- 完璧な英語を目指さない
- 笑顔と一言だけでも反応する
- 同じ時間、同じ場所を歩く
この4つを意識するだけで、「どう動けばいいか迷う時間」が減り、海外生活のハードルはかなり下がります。
散歩が楽しくなるおすすめ用品
赤ちゃんとの散歩は、特別な道具がなくても始められます。
それでも、歩く時間が長くなってくると、少し便利なものや、外に出る楽しみになるものがあるだけで、散歩のハードルが下がりました。
ここでは、赤ちゃんとの散歩を続ける中で、役立ったものや相性が良いと感じたものをご紹介します。
ウォーキングシューズ
長く歩く日は、クッション性があり、自分の足に合ったシューズがあると疲れ方が違います。
ベビーカーを押しながら歩くと姿勢も変わりやすいので、見た目だけでなく、歩きやすさを重視して選ぶのがおすすめです。
タンブラー
オーストラリアは日差しが強く、短い散歩でも水分補給が欠かせません。
水を持ち歩く日は、保冷できる大きめのボトルが便利です。
途中でカフェに立ち寄る日は、小さめのお気に入りマグがあると少し気分が上がります。
野鳥図鑑
散歩中には、日本ではあまり見かけない鳥に出会います。
最初は名前が分からなかった鳥も、図鑑で調べるようになると、散歩の楽しみが一つ増えました。
赤ちゃんが大きくなったら、一緒に「今日はどんな鳥がいるかな」と探すのも楽しそうです。

日本ではあまり見かけない本なので、オーストラリア旅行や移住の記念にもおすすめです。
Rainbow Lorikeet、Magpie、Kookaburra、Cockatoo、Fairy-wrenなど身近な鳥の鳴き声が出てくるこちらの本もおすすめです。
小さめのショルダーバッグ
赤ちゃんとの外出は荷物が増えますが、スマートフォンや鍵、カードなど、すぐに取り出したい物まで大きなマザーズバッグに入れると不便です。
小さめのショルダーバッグを一つ持っておくと、貴重品だけを手元に置けて使いやすくなります。
ベビーカーに大きな荷物を置き、自分は必要最低限の物だけ持つスタイルが、散歩では楽でした。
どれも散歩に絶対必要なものではありません。
ただ、「外に出るのが少し楽しみになる」「歩く負担が少し減る」という物があるだけで、赤ちゃんとの散歩を続けやすくなりました。
今、海外で子育てをしていて不安を感じている方へ
もし英語に自信がなくても、知らない土地で緊張していても、まずは近所を少し歩いてみることから始めてみてください。
完璧な言葉はいりません。
笑顔と一言があれば、日常は少しずつやさしくなります。
赤ちゃんとの散歩は、単なる外出ではなく、「暮らしが始まるきっかけ」になるのかもしれません。
移住全体の流れや準備については、こちらにまとめています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






コメント