0歳1ヶ月の乳児を連れての初めての長距離フライト。
正直、出発前はかなり身構えていました。
「泣き止まなかったらどうしよう」
「周りに迷惑をかけないだろうか」
この記事では、0歳児を連れてはじめて長距離フライトに乗る方向けに、実際にやってよかった準備と当日のリアルな様子、そして今ならこうするという反省点をまとめます。
結論
0歳児連れの長距離フライトは、「持ち物を多めに準備」「バシネット確保」「完璧を目指さない」この3つを意識するだけでかなり楽になります。
出発前にやってよかった準備
機内持ち込みは「余裕を持ちすぎる」くらいで正解
特に役立ったのは、「おむつ多め・液体ミルク・使い捨て哺乳瓶・抱っこ紐(またはスリング)」の4つでした。
実際の機内持ち物リスト
- おむつ(想定の1.5倍)※足りないと困る
- おしり拭き
- おむつ用消臭ゴミ袋
- 着替え
- 液体ミルク
- 使い捨て哺乳瓶
- ガーゼ・ウェットティッシュ
- おしゃぶり(使用したことはなかったが念のため購入・持参)
- 抱っこ紐(搭乗口までの移動用)
- スリング(機内用)
日本ではベビーカーを購入していなかったので、移動は抱っこ紐にしました。
抱っこ紐はまだ慣れておらず着脱しにくかったので、搭乗前にスリングに付け替えました。
今回調べて初めて知ったのですが、液体ミルクは制限なく機内に持ち込み可能でした!
持ち込みできると知るまでは、粉ミルクと使い捨て哺乳瓶を持参しようと思っていました。
粉ミルクだと、お湯をもらう・保温ボトルを持参する・温度を確認する、という手間がかかります。
その点、液体ミルクは常温のままで飲ませられるので、機内ではかなり助かりました。
授乳時は窓際席に移動し(理由は後ほど)、おくるみで対応しました。
まだ娘が小さかったのでおくるみで十分でした。
おむつやミルクは足りなくなったらどうすることもできないので、「使わなかったらラッキー」くらいがちょうどいいと思いました。
着替えは手荷物で機内に持ち込みましたが、使いませんでした。
バシネット席は必須
航空会社に事前リクエスト。
※バシネットは数に限りがあるため、予約後すぐに航空会社へリクエストするのがおすすめです。
これがあるだけで親の疲労度が全然違います。
隣には3ヶ月のベビーがいました。
同じ赤ちゃん連れなので、泣いてもお互い様ですみます。
窓側から2席・4席・2席の配置でしたが、通路を挟んだ2席が偶然空いておりその席も使わせてもらえることになりラッキーでした。
そのため、授乳時や食事の時には移動して2席を一人でゆったりと使わせてもらいました。
バシネットに寝かせられて楽! と思いましたが、低身長の私はバシネットの設置箇所が思った以上に高く、赤ちゃんを持ち上げて寝かせる・抱っこするが大変で、夫に任せました。
一人だったら自力で何とかしていたとは思いますが、高さの問題は想定外でした。
娘はよく寝てくれたので、頻繁にバシネットから下ろすことはなかったので助かりました。
夫婦ともに食事はゆっくり摂れました!
「泣いたらどうしよう」は考えすぎなくていい
実際には、
- 同じように子連れの人
- 温かく声をかけてくれる人
がほとんどでした。
泣いたとしても、「赤ちゃん泣いてるなー」くらいに捉える人が多いです。
私は慣れない育児中、泣いてしまったら「すぐに泣き止ませないと」と焦ってしまいました。
外出先では特に、思ったようにできないと焦りからイライラしてしまい悪循環に陥りました。
でも、正直そんなに気にしなくても大丈夫でした。
フライト当日のリアル
フライト当日の流れ(実体験)
・搭乗前:空港で授乳して落ち着かせる
・離陸時:ミルク or 授乳で耳抜き
・機内前半:できるだけ寝かせる
・中盤:おむつ替え・軽くあやす
・後半:親も休めるタイミングで休む
完璧にやろうとせず、この流れを意識するだけでかなり楽になります。
離着陸時は授乳/ミルクで耳抜きした方がいいという情報があったので、その通りにしようと授乳のタイミングを計算して空港へ向かいました。
それなのに空港に着いてすぐに泣き出して授乳することになったり、普段泣かない時間帯に意味もなく泣いたり、おむつ替えシートがあるトイレが故障中で遠いところまで移動して待つ羽目になったりと予定通りにはいきませんでした。
緊張をほぐしてくれたのはCAさんでした。皆さん本当に親切でした。
バシネット取り付けの際にもフレンドリーに話してくれました。
近くに来てくれたCAさんから名前を聞かれたので答えると、「○○ちゃん、可愛すぎるよ〜。」と日本語で言ってくれました。
反省点
これから長距離フライトをする方へ向けて、正直な反省点を書いていきます。
親の休憩を甘く見ていた
夫婦で交代して休む計画をもっと立てればよかった。
ミルクの準備をいつするのかなど、飛行機に乗る前に話しておけばよかったです。
機内では聞こえにくかったようで、「〇時になったらミルクを用意して飲ませる」と伝えていたはずが、伝わっておらず上の収納に荷物を入れられてしまいました。
機内で使う赤ちゃん用品は全て一つのバッグに入れてどこに何を入れているかわかるようにしていました。
しかし、取り出したものを取り出した場所に戻す私と、ぐちゃぐちゃにしてしまうガサツな夫が一つのバッグを使うと本当にストレスでした。(これは飛行機関係なく今後の課題。)
「周りの目」を気にしすぎた
ほとんどの人は気にしていません!!
本当です。
大丈夫かな? と気にする時間が長く、気が張って休めませんでした。
親であっても赤ちゃんがいない時と同じように映画を見たり本を読んだりエンタメを楽しんでもよかったはずです。
私は全く余裕がありませんでした。
夜出発でしたが、眠れたのは1〜2時間ほどでした。
体力も大事なので、休める時は自分が癒されることをした方が息抜きになっていいです。
最後に
0歳児連れフライトは大変です。
でも、想像していたほど地獄ではありません。
赤ちゃん連れ長距離フライト準備チェック
- おむつは余裕を持って準備
- 液体ミルクを持参
- バシネット席を事前予約
- 親の休憩プランを決める
- 完璧を目指さない
不安も多いですが、この5つを事前に準備しておくだけでかなり楽になります。
準備して、あとは「なるようになる」。
それくらいの気持ちでちょうどいいと思います。
移住全体の準備については、こちらにまとめています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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