生後1ヶ月の赤ちゃんを連れて、オーストラリアへ渡航しました。
0歳児を連れての海外移住。
「何を準備すればいいの?」
「本当に連れて行って大丈夫?」
「忘れたら困るものって何?」
不安ばかりでした。
この記事では、実際の流れに沿って「出発前〜到着後1ヶ月」のリアルな体験をまとめています。
より具体的な準備項目は、チェックリスト記事でまとめています。
結論:最低限の準備+現地対応で大丈夫
赤ちゃん連れの海外移住は不安も多いですが、すべてを完璧に準備する必要はありません。
最低限の準備と、現地で整える前提を持つことで、かなり気持ちが楽になります。
まず最初にやること
パスポート取得(赤ちゃん分)
赤ちゃんもパスポートが必要です。
私たちは生後1ヶ月で渡航だったため、出産後すぐに動きました。
- 出生届提出
- マイナンバーカート受け取り
- パスポートの申請
マイナンバーカードは即日発行ではなく、受け取りまで数週間かかりました。
また、パスポートはオンライン申請も可能ですが、受け取り場所が限られるため注意が必要です。
オンラインで申請できても受け取り可能なパスポートセンターは限られているため、近くで受け取りができない場合はパスポートセンターで申請することになります。
赤ちゃん本人を連れて受け取りに行く必要があるため、近くで受け取れる場所を選ぶのがおすすめです。
ビザ確認
滞在ビザの条件は必ず再確認しておきましょう。
赤ちゃんが扶養家族として登録されているかも重要。
私たちは渡航時に本ビザが間に合わず、ETAで入国 → ブリッジングビザ(Bridging Visa)で滞在という流れになりました。
想定より長引くこともあるため、余裕を持った計画が重要です。
海外旅行保険・医療制度の確認
赤ちゃんは突然の発熱などもあるため、医療体制の確認は最優先です。
オーストラリアなら:
- Medicare の適用可否
- 民間保険の加入
- GP(一般医)の候補を決める
渡航前に受診先の目星をつけておくだけでも安心感が違います。
本格準備フェーズ
航空券予約(バシネット席)
0歳児の場合、バシネット(簡易ベッド)席が取れるか確認しておきましょう。
パスポートがないと手続きできないため、取得後すぐ動くのがおすすめです。
予防接種スケジュール整理
母子手帳をもとに、渡航後のスケジュールを確認。
私たちは新生児科の先生に相談してから渡航しました。
日本から持っていくもの選定
必須だったもの
- バイリンガル版の母子手帳
- 抱っこ紐
- スリング
- 常備薬
- 日本製オムツ
- 小分けミルクと液体ミルク(慣れたブランド)
- ガーゼ生地のおくるみ
- タオル
「慣れているもの」は安心感につながるので、最低限は持っていくのがおすすめです。
バイリンガル版母子手帳は、公益財団法人 母子衛生研究会発行の英語版を妊娠中に購入し、出産時から使用しました。
毎年5月頃に改訂されています。
意外と不要だったもの
- 大量のベビー服(現地で買える)
- おもちゃ
- おしゃぶり
現地で買えるものは、無理に持っていかなくて大丈夫でした。
機内持ち込みバッグの準備
- 3時間分 × 2倍のミルク
- 着替え
- おむつ(多め)
- 消臭ゴミ袋
- ガーゼ・ブランケット
など。
フライトの詳細はこちらでまとめています。
到着後1週間
住居の安全確認
- ベビーベッド設置
- 授乳・おむつ動線
- コンセント位置の確認
- 冷暖房
生活動線を整えることが最優先でした。
GP(一般医)を決める
オーストラリアではまずGPを受診します。
事前に決めておくと安心です。
ベビー用品購入先チェック
- Woolworths
- Coles
- Costco
- Baby Bunting
スーパー他ベビー用品店などは事前に調べておきましょう。
生活リズムの再構築
環境の変化でリズムは崩れます。
「戻さなきゃ」と思いすぎない方が楽でした。
一番大事だったこと
持ち物よりも大事だったのは:
✔ 完璧を目指さない
✔ 夫婦で話す
✔ 困ったら聞く
オーストラリアは、赤ちゃん連れに優しい国でした。
まとめ
赤ちゃん連れ移住は大変です。
でも、「全部準備してから行こう」と思わなくて大丈夫。
本当に必要なものは、意外と現地でなんとかなります。
少しでも参考になれば嬉しいです。





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