オーストラリアに移住する前、一番不安だったことは「英語」でした。
正直に言うと、日常会話がスムーズにできるレベルではありません。
「英語が話せなかったらどうしよう」
「ちゃんと生活できるのかな」
そんな不安を抱えたまま、0歳児の娘と一緒にオーストラリアでの生活が始まりました。
でも実際に暮らしてみて感じたのは、英語が話せなくても、意外と何とかなったということ。
今回は、その理由を正直に書いてみます。
完璧な英語を求められる場面がほとんどなかった
日本では、オーストラリアに行くことを話すと、「英語話せるの?」と必ず聞かれました。
そのため、移住前は、「ちゃんとした文章で話さないといけない」と思い込んでいました。
無意識にプレッシャーとなっていました。
でも実際の生活では、
- 単語だけ
- 短いフレーズ
- ジェスチャー
これで十分通じる場面がほとんどでした。
スーパー、カフェ、散歩中など。
必要なのは、難しい英語よりも伝えようとする姿勢でした。
日本の日常生活を考えてみても、そんなに話す機会ってありませんよね。
堂々と大きな声でコミュニケーションを取ろうとしていれば問題ありません。
決まったフレーズだけで回る場面が多い
生活の中で使う英語は、意外と毎回同じです。
- Thank you.
- Sorry.
- Excuse me.
- It’s okay.
この数フレーズだけで、一日の大半が乗り切れてしまいます。
「話せない」より「よく使う言葉を少し知っている」
それだけで十分でした。
わからないことは、わからないと言ってよかった
相手も、わからないと言ってしまった方が
「じゃあ、ゆっくり話そう」
「簡単に言うね」
と対応してくれます。
伝わらなくても、困る場面は意外と少ない
「英語が通じなかったら、生活が止まる」と思っていましたが、実際は違いました。
多少伝わらなくても、
- 指差し
- 表情
- スマホの翻訳
で、どうにかなります。
完璧に理解できなくても、生活はちゃんと進んでいきました。
話す機会の多い仕事をする場合は英語力は必要ですが、生活するだけなら何とでもなりました。
英語よりも大事だったのは「慣れること」
英語が話せるようになるより先に、環境に慣れることの方が大切でした。
街の雰囲気、人の距離感、赤ちゃん連れでの外出。
それに慣れてくると、英語への苦手意識も、少しずつ薄れていきました。
フレンドリーに話しかけてもらうことが多かったので、こちらも身構えずにオープンマインドでいればよかったのだと学びました。
英語が話せなくても、大丈夫だった
今でも、英語が得意とは言えません。
でも、
- 生活はできている
- 外出もできている
- 人とも話せている
それだけで十分だと思っています。
英語は、「話せるようになってから使うもの」ではなく、使いながら、少しずつ慣れていくものでした。
私自身の性格が母国語でも引っ込み思案で大して話さないので、そこをクリアするのは英語だけではないと思っています。
英語が不安な人へ
もし今、
「英語が話せないから移住は無理」
「英語ができない自分はダメ」
と思っている人がいたら、
声を大にして言いたいです。
大丈夫。何とかなります。
完璧じゃなくていい。
通じなくてもいい。
赤ちゃん連れなら、なおさら。
英語が話せなくても、生活はちゃんと回っていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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