赤ちゃんを連れて海外に行くなんて、正直想像もしていませんでした。
不安と迷いの中で、それでも「今行く」と決めた理由を、母親の視点で書いています。
オーストラリアに移住しました。
生後1ヶ月の娘と一緒に、家族での移住です。
正直に言うと、出発前はワクワクよりも、不安の方がずっと大きかったです。
「本当に今なのか」
「まだ赤ちゃんなのに、大丈夫なのか」
特に、飛行機での長時間移動はとても心配でした。
この記事では、0歳児を育てる母親の立場から、なぜオーストラリア移住を決めたのかをできるだけ正直に書いてみようと思います。
海外赴任の話を聞いたときの正直な気持ち
夫の海外赴任が決まり、移住することになりました。
当時すでに妊娠中で、私は安定期に渡航を予定していました。
「海外での初めての出産、大丈夫かな」
「英語もろくに話せないのに……」
そんな不安を感じていました。
しかし、会社の都合により出発時期が遅れ、結果的に出産後1ヶ月が経ってからの移住になりました。
私自身、留学や海外赴任の経験はありません。
ただ、海外で生活すること自体には憧れがありました。
- 赤ちゃんを連れて海外に行くこと
- 医療や生活環境の違い
- 英語でのコミュニケーション
など、考え始めると不安なことはいくらでも出てきました。
初めての妊娠・出産でかつハイリスク妊婦だったこともあり、「このタイミングじゃなかったらよかったのにな」と思うことも正直ありました。
夫は先に渡航し、私は妊娠後期から一人での生活に。
先のことを考える余裕もなく、目の前の毎日をこなすだけで精一杯な時期もありました。
それでも「今行く」と決めた理由
会社都合でのオーストラリア渡航でしたが、単身赴任は考えられませんでした。
夫婦で一緒に育てていきたいという気持ちが強かったので、苦労してでもオーストラリアで育てようと思っていました。
懸念点は、いつ渡航するのか? ということでした。
完璧なタイミングを待っていたら、きっと一生動けない。
次はまた別の理由が出てくる。
そう思うようになりました。
それなら、不安がある状態でも、一歩踏み出す方がいい。
0歳児連れでの移住に感じていた怖さ
一番怖かったのは、「何かあったときに、ちゃんと対応できるのか」ということでした。
言葉が通じない場所で、赤ちゃんの体調が悪くなったらどうするのか。
日本にいれば、かかりつけの小児科を見つけることも、行政サービスを受けることもできます。
その当たり前の安心感を手放すことは、思っていた以上に勇気が必要でした。
夫は、「駐在員(日本人)がいるから」ということで呑気に構えていましたが……、母親としては、責任感で押し潰されそうな気持ちになりました。
妻側の立場からすると、子育てしている先人ということ以外共通点がないわけです。
それで十分なのかもしれませんが、育児を手伝ってもらえるわけでもないのでね……。
それに教えてもらうことが100%正しいとも限らないので、結局は自分で調べて正しいと思ったことを実行していくしかないのです。
自分で調べ尽くしたことなら、間違っていたとしても軌道修正したらいいし、納得できる、と思うようになりました。
実際に来て感じたこと
オーストラリアに来て最初に感じたのは、赤ちゃん連れがとても自然に受け入れられているということでした。
エレベーターやお店で、
「She’s cute!」
「How old is she?」
と、気軽に声をかけられます。
スリングで抱っこしていた時には、「A baby or a kangaroo?」と声をかけてもらったこともあります。
また、ベビーカーでの移動もしやすく、「赤ちゃんがいるから大変」ではなく、「赤ちゃんがいるのが普通」そんな空気を感じています。
このブログで書いていきたいこと
このブログでは、
- 0歳児連れでの海外生活
- 日常の小さな困りごと
- 英語で戸惑ったこと
- 日本との違いで感じたこと
を、できるだけ飾らずに書いていきたいと思っています。
同じように、
- 子どもが生まれて将来を考え始めた方
- 海外移住に興味はあるけれど、不安な方
にとって、「一人じゃない」と感じてもらえるブログになれば嬉しいです。

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