この記事では、DIR EN GREYのライブに20年以上通っている筆者がスタンディングライブ時に必要な持ち物をまとめました。
スタンディングライブに何を持っていったら良いかわからないという方の参考になれば幸いです。
スタンディングライブの持ち物
とにかく、身軽が一番です!
会場内に持ち込む持ち物
チケット
これがないと会場内に入れません!
最近は電子チケットも増えましたが、紙のチケットの場合は必ず持参しましょう。
携帯電話・スマートフォン
会場までの経路を調べたり同行者との連絡に使ったりと必需品ですね。
充電切れにならないようにモバイルバッテリーを持っておくと安心です。
電子チケットの場合は、会場外のロッカーに預けてしまうと入れなくなるので要注意。
小銭・千円札
DIR EN GREYのライブは、通常ドリンク代がかかりませんので所持金0円で入場できます。
ただし、途中で気分が悪くなって抜けて自販機で飲み物を購入したくなった時や、預けた荷物が取り出せなくなった時など、お金がないと何もできません。
そんな事態にはならない方がいいですが、もしもの時用に少額でもお金は持っていた方が安心できます。
千円札を一枚忍ばせておくと、小銭より軽くて嵩張らずジャラジャラと音を立てることもないので重宝します。(最近は何でも電子決済できるようになっていますが……、私は使う予定がなくても現金を持って入っています。)
また、ドリンク代が必要な場合は、きっちり用意しておくとスムーズに入場できます。
こちらも電子決済可能であれば必要ありませんが、現金のみの列の方が進みが早かったりするとどちらでも行けるようにしておいた方が心の平穏を保てます。
目薬
メンバーをよく観たいので、始まる前にさしてます。
視界がクリアになるような気がします。
リップクリーム
乾燥対策で必要なら目薬と同様持って入ります。
ヘアゴム
髪が長い方は、まとめておくと邪魔になりません。
飲料
ペットボトルホルダーをつけて、ペットボトルの飲み物を持って入っています。
夏なら500ml、冬なら350mlで十分です。
飲まないのに持っているとただただ重いです……。
ドリンク代が含まれているのであれば入場後にバーカウンターで飲み物と引き換えてしまえば、持ち込む必要はありません。
※持ち込み不可の場合もあるようなので注意事項などに記載しているか確認しましょう。
サコッシュ
以上の持ち物が全てが入る、持っている中で一番小さなサイズのカバンをチョイスします。
サコッシュやウエストポーチ、ボディバッグを持ち込んでいる方が多いと思います。
マフラータオル
必須ではありませんが、ツアーグッズの定番でもあるマフラータオル。
首に巻いて参加している方が多いです。
預ける荷物
コインロッカーやクロークに預ける、あると便利なもの。
着替え
Tシャツがびしょびしょになるほど汗をかくこともあります。
電車や新幹線などで長距離移動をする場合は、終演後に着替えがあると助かります。
自宅が近い、近くのホテルに宿泊している場合は必要ありません。
汗拭きシート
着替えただけでは体がベタベタ……という時に役に立つのが汗拭きシートです。
クリアファイル
終演後にフライヤー(チラシ)を受け取るので、折らずに持ち帰りたい場合は必要です。
最近は手提げ袋に入れて渡してくれる会場もありますが、そうでない場合は手持ちで持ち歩くことになります。
荷物を増やしたくないよ! という方は、会場に持ち込むバッグの中にA4サイズが入るエコバックやビニール袋を入れておくと、預ける必要がなくコンパクトになります。
ヘアブラシ・くし
音楽ジャンルにもよるのかもしれませんが、終わってみたら髪がボサボサ……。
手櫛じゃまとまらないことも。
帰る時まで綺麗で過ごしたい方は入れておきましょう。
終わりに
スタンディングライブの持ち物の紹介でした。
少しでも参考になっていたら幸いです。
初めてライブに行く方は緊張するかと思いますが、楽しんできてくださいね!!
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